令和4年 元日
今年も年が明けた。
12月中に、他に書きたいこともあったのだが、時期を逸してしまった。
何事も後手に回るとろくなことはない。だが急いで行き先を間違えたくもない。年年歳歳時間が加速してゆくように感じるのは、誰も彼もが、「我こそは勝ち組に」とばかりに人より先んじようとするからではないのか。「先んじれば人を制す」とはいうが、世の中それだけで成り立っているものでもあるまい。そればかりではあまりにも余韻、余裕、ゆとりがない。この「先んじれば云々」の格言は、『その、目指す行き先が正しければ』という注釈がいるのではないか。先へ先へと進もうとするその先が、誤った道だったとしたら...。
新春早々、ろくでもないことを考えてしまった。
"令和4年 元日" へのコメントを書く