おっくんの徒然blog日記

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zoom RSS 祇園祭 後祭り巡行

<<   作成日時 : 2017/07/30 22:18   >>

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今年も、祇園祭巡行は、前祭・後祭ともに観覧することができた。
フィルムカメラでの撮影のため、巡行当日は早くから撮影場所を確保すべく、割合早めに出動したつもりだったが、年々ギャラリーの数は、増加してゆくように思われる。
特に今年の後祭は、平日にもかかわらず、相当の人出であった。私が目指していた撮影場所には既に大柄な外国人の団体がびっしりと占有していて、少しずらした場所ですら、前から3列目くらいのところまでしかたどり着けなかった。
1列目はアマチュアカメラマンとおぼしき人たちで、脚立とかビニールシートとか、準備万端の様子。思い思いにお茶を飲んだり、巡行の時間や順番を確かめたりして鉾が来るのを待つ。2列目はカメラは持っていないけれども旅行者と思われる一団。私がついた後からも、続々人の列は切れることもなく、たちまち後ろのほうも埋まっていった。
当日は日差しが照り付けることもないけれども、すっきりと晴れることもないどんよりした蒸し暑い天気で、ときおり吹いてくる朝の涼風だけが救いであった。蝉だけは、ここを最期と張り裂けんばかり。「蝉しぐれ」という言葉があるが、とても「時雨」などというような、生易しいものではない。いわば耳を聾する土砂降りだ。

警察官がロープを張り、道路に出てゆく交通整理要員の面々も次々部署につく。やがて信号が消え、手動整理に切り替わる。御池通、河原町通への車の進入も規制がかかり、上空にはヘリコプターが舞い始める。

ずいぶんと長いこと待った揚句に、やがて先導のパトカーがやってきた。
そのときである。報道陣が、河原町御池の交差点内に物々しくなだれ込んできたのは。
どこかのテレビ局であろういくつものクルーが、我々のカメラアングルの中に割り込む格好になった。報道の人ならばちょっとでも良い画を撮ろうと、ベストポジションに行くのはうなずける話ではあるが、ずっと場所取りをして構えているほうにとっては堪らない。だがこれらの人たちは、私にとっては撮りたい写真の構図上宋邪魔になるものでもなかった。プロのカメラマンの人たちで、そこら辺のことはよく心得ているようにも私には感じられたのだが。
ところが、前列に陣取ったアマチュアカメラマンの中から、罵声が上がった。
「おい、どけよ!お前らどこの局だ。邪魔だからもっとかがめ!」だの「帽子が邪魔だ」だの「立ち上がるな」などと、なりふり構わぬ傍若無人ぶりである。これにはこちらが閉口した。あまりに大人げない、というよりみっともない。自分の望みのアングルが確保できない、というだけで、「もうおまえらの局の番組は見いひんぞ!」とまでほざくいわれはあるのか。マナーというよりエチケットが欠如しているというほかあるまい。

まだつづく。
巡行が始まるや、あろうことか一列目に陣取った人たちが、立ち上がったのだ。しかも、彼らが構えているのは写真機ではなく、10インチくらいのサイズのI-PADやパネル、はてはビデオ機なのだ。
立ち上がっただけではなくて、それらの機材を両手いっぱいに伸ばし、巡行の隅々まで動画で撮るために、右に左に体が大きく振れるのである。
折角の場所取りも台無しになった。あれほど自分たちの前に出てきた報道陣に罵声を浴びせておきながら,
同一人物ではないとはいえ、彼らはおしなべて後ろの人たちを気にしている様子は全くない。こういう人たちが、最近は特に増えてきたように思われる。

だから今年の巡行後祭は、あまり良い写真は撮れなかったのだ。ここにあげる写真も、立ち上がった第一列の後ろ姿(頭やひじ、耳など)をカットしてトリミングしたものである。

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