おっくんの徒然blog日記

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zoom RSS 2年ぶりの参拝

<<   作成日時 : 2017/05/05 21:44   >>

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2年ぶりに愛宕山に登った。去年も春には行きたかったのだが、果たせないまま、ズルズルと引き延ばしているうちに時機を逸してしまったのだった。この山は7月31日には、千日参りと称し、この日に詣れば千日の加護があるとされる。しかしこの時期は盛夏のときで暑さはもとより、天候も不安定なことが多く、ことに山中で雷雨にでも遭った日には、生きた心地もしないであろう。なにせ参道には実際、落雷で焼けた大木が、その傷跡をまざまざと見せつけるように佇んでいるのだから。
真夏の暑い中、落雷の危険を冒して参拝するからこそ、ご利益も大きい、というものかもしれないが、私の場合、登るのは連休頃のこのシーズンと決めている。真夏がだめなら秋でも、とも思うが、秋は日が短く、なんとなく寂しい気がするのだ。紅葉は美しいかもしれないが、頂上付近ではおそらく気温もかなり低いに違いない。冬場は雪に閉ざされるから、素人登山者が行くべき時期ではない。春先でさえも、頂上付近や谷筋では雪が残っているだろうから、やっぱりベストシーズンは、平地で桜が散りおおせて、つつじが咲きだす連休頃、ということになる。

で、今年は2年ぶりということで片道2時間を目標に、清滝口から登り始めたのが8:15。このあと最初の30分の、なんとも苦痛、苦行といってよい。特にのぼりはじめの道の傾斜がとりわけ急で、つづら折り状に続く階段は早くも太ももに来る。常日頃の運動不足をほとほと実感させられた。
途中、酒樽の奉納された大杉神社というお社のあたりからようやく平坦な道となり、歩は大いにはかどった。要所要所で小休憩をはさみながら水分補給を行い、倒木のアーチをくぐり、黒門を抜け、山頂に着くと、そこはまだ桜が満開であった。時刻は9:35であったから、実際に登りに要した時間は1時間20分ということになる。どれだけ体力が低下しているか心配だったが、堂々1時間30分を切ることができて、すこしほっとした。
最後の階段300余段を登り切って、お詣りをしてから、火の用心のお札をいただく。拝殿の前には、神職の方が何人か詰めておられるのだが、この人たちは毎日どれくらいの時間をかけて山に登り、何時ころから山頂の社務所に詰めておられるのだろうといつも思ってしまう。役儀とはいえ、自然に頭が下がる思いである。

階段をおりたところでしばし休憩。風はかなり冷たいが、汗だくの体にはちょうど良いくらいである。
桜にはいわれがあり、石製の「献木の碑」の背面に刻まれた文によると、かつての海軍の重巡洋艦「愛宕」乗組員の戦没者供養のため、100本の桜が植えられたということだが、ざっと見渡す限りではそんなには残っていないようである。

下りは写真を撮りながら立ち止まり立ち止まりしながら降りたので、10:00に降り始めて、麓の鳥居をくぐったのは、11:50だった。
とまれ所期の目的は何とか無事達した。来年まで何とか息災に過ごせるであろうことを願う。

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